2011年6月12日日曜日

生後2ヶ月


−体重4090g 身長55cm(2ヶ月+12日)
−やっとふっくらしてきた
−満月の日から自分の手をじっと見つめる
−その手を自分の口に入れる
−指しゃぶり
−昼と夜のリズムができてくる
−私たちの顔を見て喃語を話す
−よく笑う
−夕方泣きが始まる  

満月の日に、じーっと自分の手を見つめて、"自分"というものに気づき始めた。
「目の前でひらひらしてるこれは、もしかして私のもの?」
そしてその手をそぉっと自分の口に持っていって指しゃぶりするようになった。
不思議そうに自分の手を見て、観察してるのを見ていると、こっちまで不思議な気分。

昼と夜のリズムが安定してくる。
でも夕方になると、ぐずる。ギャン泣き。
"夕方泣き""3ヶ月コリック"と呼ばれるものみたい。
夕方になって私がキッチンに立つと、構ってもらえないのが分かるのか、泣く。
私たちが夕食を食べていても、とにかく泣く。昼は平気なのに〜!
夕食の準備をし始めるからか、一日の疲れが溜まって疲れてるのか、眠いのか、
分からないけど、とにかく辛かった〜...
これは後に1ヶ月後くらいに、お風呂の時間を早めるようにしたら、なくなっていった。
お風呂に入って授乳すると、疲れ果ててぐっすり寝てくれるようになった。

私たちが笑ってると、つられて笑いだす。
目はよく見えてなくても、波動で感情は伝わるんだと実感した。
イライラしてるのを察知するように。
ギャン泣きしてる時に、こっちからニコッと笑いかけたら、つられて笑ってくれて、
こっちまでおかしくてまた笑っちゃう。
遠くにいても、真っ暗闇でも、それは伝わってる。
笑顔の波動。
一番大切なこと。
でも、夕方泣きには、効かない...

体重がちゃんと増加してるか気になるので(うちの体重計が壊れてるため)
体重だけ計りに、PMI(パリ市の健康センター?)というとこに行くんだけど、
やっぱり予防接種のこと、突っ込まれた。通常は生後2ヶ月から始めるらしい。
検診を診てもらってるの小児科のホメオパスは、
「体が作られる8ヶ月までは、打たないほうがいい」と言ってくれた。
こっちでは日本のように「打たない選択」をするのが難しい。
なぜなら託児所や幼稚園の申し込みに必須だから...これが一番の悩み。
アフリカや様々な人種の子供達と触れる機会が多いからみたい。
託児所には行かせなくても、幼稚園は行かせないわけにはいかない。
でもひとまず体の細胞が目覚ましく発達する1歳未満は、血液を汚したくないから打たない。
それからは、この社会に共存していくために打ってホメオパシーで解毒するか、
打たずに社会に入っていけるか、どうしていくかが、これからの課題。
私のように予防接種によって体の波長が乱れて、アトピーや喘息になって欲しくないから。


2 件のコメント:

  1. 予防接種は課題ですね。
    私がアトピーになってしまったのも、それが関係しているのかもしれません。

    予防接種ではありませんが、母が二番目の兄を身ごもっていた時風邪薬を飲んでしまったそうなのです。
    兄は酷いアトピーやアレルギーに悩むことになり、母は今でもそのことを悔いているそうです。

    何がいちばんいい方法かは、おとはちゃんが知っていますよね。

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  2. チカちゃん
    おとはの湿疹はどうやらアトピーかもしれないの。
    私もそうだったし、お父さんもアレルギー体質。
    できる限り自然に解毒して、この子の代で終らせたいと思ってます。
    でもワクチンを打たずにこの地のシステムに対応できるか...
    せっかく持って生まれた人間本来の免疫力を破壊されたくないんだけどね。
    まあ、この子が導いていくでしょう。

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