ご本人自身が帝王切開で出産した、ホメオパシージャパンの由井寅子さんの講演より。
スイッチが押されるようになっているのよ。
それで産むというのは、中から外に出るのは絶頂、快楽です。
だからあんな声が出ているのに、あの声を、生むのが痛いから出てるんだと思うんですよ。
そういう意識を変えていかなければならない。
帝王切開や無痛分娩で生まれた子供は、将来的にとても無責任な子供なりやすい。
それで愛情が分からないような子供になりやすい。
どうしてお母さんから生まれてきたのか分からない。
手に手を取った出産というものを経験してないから、
本当に愛情をかけても親を恨むばかりです。
でもね、帝王切開で生まれても無痛分娩で生まれても、
母の愛が響くように修正する期間があるわけですよ。それがお乳だ。
この愛情が分からない無責任な子供たちを、愛情が分かる子供たちにするには、
お乳をあげなければいけない。
いくらあなたがいっぱい薬を摂った、水銀を摂った、ダイオキシンがあるといっても、
お乳に勝るものはないよ。
それを牛の乳に代えてしまうのは本当によくないですよ。
毒乳でもいいからあげてよ。どうせ毒乳なんだもの、いいもの食べてないんだからさ。
だから最初、子供は下痢するのよ。なぜ子供は下痢をするの?
あなたの乳の質が悪いからだ。よく吐くのよ。
でもこれは赤ちゃんに飲ませ、出してもらわなければいけない。
それであなたの乳はきれいになっていくんだわ。
それで、こうやって(赤ちゃんを抱いて目を見る格好)見つめながら飲ませる。
脳内モルヒネのスイッチを押された方々というのは、一足飛びに慈悲心まで行けるんだよ。
普通、女の人は一足飛びに浄化する方法がある。
それが出産であり、子供を育てることだ。
本当に大事な仕事です。
だからあなた方は生きながらにして神様になっているんだ。」
0 件のコメント:
コメントを投稿