2010年12月2日木曜日

妊娠38週② 月と出産の関係


私の出産予定日は、日本式では12月9日。
この日で40週目。

前々から、12月5日の新月の日が、なんだか怪しいと思ってた。
日本での新月は、時差があるので、6日に起こる。
新月の日は、私にとって少し特別で、1ヶ月のうちで一番ゼロになる日。
月といっしょに、ゼロに戻ってスタートする日。
不思議と毎月、体の毒素がどっと、排泄や湿疹などになって出たり、
知らないうちに抑え込んでた感情や涙が出たり、デトックスされる日が多い。
妊娠中もそうだった。新月の日にお腹に湿疹がよく出た。
反対に、満月の日は、お腹がみるみる大きくなって、後期には妊娠線ができる日になっていたくらい。
そして、二度の初期流産も、共に新月の前の日だった。

月のことを調べていたら、
満月・新月の日に出産が多いとよく聞くけど、
実は、満月・新月の1日前と3日後に10%近く出産が増加するというデータがあるらしい。

なんと、私の出産予定日は、新月の3日後!!!
出産予定日とぴったり同じ日。
まあ、これはただの偶然。
月齢カレンダーというのがあったので、ふと、私が生まれた日を見てみた。

そしたら、なんと、びっくり!
私、新月の3日後に生まれてた!!!
鳥肌が立ってしまった。
ちなみに、私の母親は、満月の4日後に生まれてた。
なんか、偶然が重なって、おもしろい。

でも、まあまあ、このお腹の子はどうなるかなんて分からない。
生まれる日を決めるのは、他の誰でもない、お腹の赤ちゃんだから。
準備ができたときに、元気に降りてきてくれれば、いつでもいいんだよ。
でも実際、12月5日と予定日当日9日は、私はかなりドキドキしそう。

0 件のコメント:

コメントを投稿